プレス加工事例(皿もみ加工、タップ加工)
金型内での皿もみ加工
今までは、プレス加工後の後工程としてボール盤で皿モミ加工を行っていましたが、本金型は金型内部で皿形状に潰してしまうことにより実現しております。
後工程が必要なく、加工費が抑えられるため、お客様に喜んで頂いております。
プレス加工後に皿モミ加工が必要だが、コストを掛けられないとお困りでしたら、社内で金型設計製作から対応して納品することが可能です。
プレス加工だけではなく、タップ加工まで金型内で対応が可能!!
順送金型内でタップ加工まで対応する金型設計製作から、量産まで対応しております。
また、こちらの製品は、新規で引き合い見積りを頂いたお客様から、価格面で非常に高い評価を頂き、その後の受注拡大に大いにアピールが出来た最初の製品になります。
今までは、順送加工後に後工程として単独でタップ加工を行っていましたが、本金型は金型内部にタップ加工を行う装置を導入し、複合加工を実現しております。
後工程が必要なく、加工費が抑えられるため、お客様に喜んで頂いております。
プレス品の品質管理
メッキ後に寸法を適用するために、メッキ前の下穴管理を重要視しています。
下穴の径や形状は、メッキ後の寸法に直結するため、正確な管理が必要です。弊社は豊富なノウハウを持ち、メッキ前の下穴管理において品質問題が発生しないように取り組んでいます。
またバレル研磨や脱脂・洗浄まで社内で対応して納品することが可能です。
金型設計〜製作〜プレス加工〜組み立てまでトータルサポート
当社では、金型の製作から始まり、高品質なプレス加工を実施し、さらに必要な場合には二次加工や組み立てまでをワンストップで行っております。
お客様のご要望に最適なソリューションを提供するために、幅広い製造プロセスに対応可能です。効率的な生産と短納期の実現に貢献いたします。